雄山荘が火事で全焼

神奈川県小田原市曽我谷津にある旧別荘「雄山荘(ゆうざんそう)」が火事で全焼しました。
12月26日午前4時10分、雄山荘から出火しました。火は同日6時30分に消し止められましたが、木造平屋建ての雄山荘140平方メートルを全焼しました。
この火事によるけが人はいません。雄山荘は空き家で電気も通っておらず、火の気がないことなどから、放火の可能性があるとみて小田原署は出火原因を調べています。
雄山荘は昭和初期に実業家が建てた別荘です。太宰治は、雄山荘で疎開していた愛人・太田静子の元を訪れて、太田静子をモデルに小説「斜陽」を書いたとされています。
現在は地元に住む農業の男性が斜陽を所有していますが、1990年代前半から空き家になっていました。雄山荘を取り壊す計画もありましたが、太宰治のファンが保存を求めていました。


太宰治の小説「斜陽」のモデルとなった雄山荘が火事で燃えました。

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