ユージが不良時代の過去を告白

俳優ユージ(21歳)が6月3日放送の上沼恵美子の「快傑えみちゃんねる」にゲスト出演して、札付きの悪だった不良時代の過去を告白していました。

ユージが中学校のころに剃り込みが流行していた。当時は剃ると青くなので、気合いが入っていないとされており、抜いている方が気合いが入っているとされていた。

ユージは歯磨きの度に剃り込み部分の毛を抜くのが日課になっており、何年も抜いていたらもう生えてこなくなったそうです。番組では「鬼ぞり」と呼ばれる見事な剃り込みが披露されました。

また、ユージは生涯で2度、退学になった事を告白していました。1度目は小学2年生の時で、机の上に登ったり、教室中を歩き回るので、他の生徒に迷惑かかるから辞めてくれと言われて、自主退学したそうです。

2度目は中学2年生の時で、剃り込みを入れてパーマを掛けていた時だそうです。どうして退学になったのかは分かりませんでした。(退学になったと言うことは小中学校は私立に通っていたということでしょう)

ユージは東京都東村山市の高校に通っていて、東村山では知らない人が居ないほどの不良だったそうです。

番組では免許証の写真が公開されていたのですが、眉毛も無いし、顔がヤクザでした。今の顔とは全然違っていました。

ニュージは6月24日放送の「ザ!世界仰天ニュース」で、小学3年生の時まで「自分は女だと思っていた」と告白しています。

男の子のするような遊びはせずに、おままごとなどをして遊んでいたのですが、小学校を転校することになり、転校先の小学校で、サッカーボールを蹴らされた時に意外と良いボールを蹴ったので、「自分も男らしいところがあるんだ」と気付いて、自分の中の女性を封印したそうです。

この転校というは、自主退学が理由だったということでしょうね。
ちなみに、ユージの曾祖父は、在任中に自殺したドミニカ共和国の元大統領アントニオ・グスマン・フェルナンデスで、父親はアメリカの俳優マイケル・ゴートンです。

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