栃木共立銀行の金庫の中身

栃木県栃木市入舟町にある元銀行「栃木共立銀行」には70年以上開いていない、開かずの金庫がありました。

栃木共立銀行の金庫は、横山家3代目の横山庫造(よこやまくらぞう)が、金庫の暗証番号を誰にも伝えずに死んだため、誰も開けることが出来ませんでした。

既に70年以上が経過しており、サビなどで開けることが困難だと見られていましたが、香川県の天才鍵師・桑名隆(くわなたかし)が、4月13日放送の新番組「不可思議探偵団SP」で、見事に開かずの金庫を開けました。

そして、4月19日放送の「不可思議探偵団」では、日本美術鑑定協会会長で日本屈指の鑑定士・瀬川研一(せがわけんいち)が、栃木共立銀行の金庫の中身を鑑定しました。

鑑定士・瀬川研一は、栃木共立銀行の金庫の中身を調べる前に、金庫は最低でも1000万円以上の価値があると鑑定。栃木共立銀行は大正3年の創設時に3億3000万円の資産があったとされており、金庫の中身に注目が集まります。

しかし、栃木共立銀行の金庫の中からでてきたのは、領収証や地図や判子といった銀行で使用していたものばかりで、見つかった現金は、当時のお金で計92円でした。

鑑定士・瀬川研一によると、大正時代や明治時代の紙幣は沢山残っており、使用済みの紙幣は額面通りの価値しかないとのことです。

栃木共立銀行の金庫の中には92円しか入っておらず、金庫の方が高かったという結果になりました。

関連記事

コメントを投稿する

コメントの反映に数時間かかる場合があります。