六車奈々は多型滲出性紅斑だった

競馬の予想タレント・六車奈々(ろくしゃなな=35歳)が、多型滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)(別名スティーブンス・ジョンソン症候群)と診断されました。

六車奈々は公式ブログの2009年10月1日付け記事で、『今朝のブログで書いた「蚊」。実は昨日の朝に、足の甲と裏がカユったのね。そして、今日起きたら、また増えてたの。(中略)これはおかしい!と、皮膚科へ行ってきました。そしたら、「多型滲出性紅斑」(たけいしんしゅつせいこうはん)と言われました』と報告しました。

そして、『実は、心配かけちゃいけないと思って、ブログでは言ってなかったんだけど、2週間前に、耳とアタマが痛くなって病院へ行ったら、「ヘルペス(帯状疱疹)」と言われたのね。』と、ヘルペスに感染していたことを明かしました。

六車奈々が多型滲出性紅斑になった理由は、ヘルペスウィルスが体に出たことに対して、アレルギー反応が出たためとのことです。

六車奈々によると、多型滲出性紅斑はヘルペスに感染してから1週間から3週間に発症することが多く、主に若い女性にみられる症状とのこと。治療薬としてステロイドを処方されたとのことです。

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