けいなん総合病院で患者が自殺

新潟県妙高市にある「けいなん総合病院」で、入院患者とその家族とが自殺しました。
5月1日午後2時50分、けいなん総合病院の病室で、肺炎のため入院している女性(83歳)と夫(83歳)の2人が同じベットの上で倒れているのを看護婦が見つけました。
女性は既に死亡しており、夫もまもなく死亡が確認されました。
女性と夫の2人はネクタイで結ばれ、ベッド付近には殺虫剤の容疑2本があることなどから、2人は殺虫剤を飲んで自殺したものとみられています。