株式会社スタンドサービスが倒産

福島県郡山市富田町字町西44-8に本社を置くガソリンスタンドなど経営「株式会社スタンドサービス」(社長=吉田幹夫)が、2012年5月28日に福島地裁郡山支部へ民事再生法の適用を申請して倒産した。

株式会社スタンドサービスは2012年5月28日、福島地裁郡山支部へ民事再生法の適用を申請し、同日に保全命令を受けた。申請代理人は御山義明弁護士で、負債総額は72億円。

スタンドサービスは1982年(昭和57年)2月に創業、1987年(昭和62年)に法人化したガソリンスタンド経営業者で、福島県内を中心にセルフ式ガソリンスタンド「まうちゅう」を17店舗を運営するほか、東北地方でガソリンスタンドの総合管理を手がけ、2006年9月期には年間売上高22億5000万円を計上していた。

スタンドサービスは2008年から飲食店の経営にも進出。2011年7月には、集団食中毒事件を起こした焼き肉店「焼肉酒家えびす」の20店舗を買い取り、焼き肉店「ヴイ・ブリアン」を計23店舗運営して、2011年9月期には年間売上高90億8000万円を計上していた。

しかし、原油価格高騰の影響により、ガソリンスタンドの経営が悪化。事業拡大に伴う負債が重しとなり、資金繰りが悪化していた。

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