廃墟に泊まろうの第2弾は山中湖高原ホテル

宮川大輔と小森純の2人が、5月10日放送の「不可思議探偵団」の企画「廃墟に泊まろう」で、山中湖高原ホテルに挑戦しました。

今回は「廃墟に泊まろう」の第2弾で、宮川大輔と小森純の2人と廃墟犬「うずら」とが山中湖高原ホテルに宿泊することになりました。初代廃墟犬「ボストン」は興奮し過ぎて、小森純の荷物に小便をかけたため、今回は2代目廃墟犬「うずら」が同行することになりました。

視聴者から「廃墟で撮影磨るのに、お祓いをしないのはよくないのでは?」との指摘を受けて、スタッフを含めて霊能力者・鶴田麗貴(つるたよしたか)のお祓いを受ける。

注意:鶴田麗貴は宗教団体「霊照会」の教主です。

その後、宮川大輔と小森純の2人は、山中湖高原ホテルを探索。その後、スタッフは2人を残して撤収。小森純が料理を作り、2人で夕食をとる。宮川大輔が小学生時代の怖い話をしていると、「カツン」と物音がする。

入り口に置かれていた探偵団メンバーからの差し入れを受け取り、「黒ヒゲ危機一髪」やお化け探知機「ばけたん」などで時間をつぶす。

深夜12時を過ぎたため2人は、山中湖高原ホテル2階を探索しようとするが、2度目の不審な物音を聞いて外へ逃げる。そこで、霊能力者・鶴田麗貴が「止めときましょう。時間の経過と共に(霊が)増えてきている」「小森さんは止めた方が良い」と言い、宮川大輔1人で廃墟内へ戻ることになる。

宮川大輔が山中湖高原ホテルへ戻ろうとすると、小森純も後を追う。そこで「ガタガタ」と謎の物音がして、2人は再び外へ逃げる。鶴田麗貴が「これ以上、中に入るのは危ないです」と判断して、ロケは中止となりました。