福岡県議会の田中秀子は日本初の女性議長

福岡県議会は5月19日に開催した臨時議会で、自民党の田中秀子(たなか・ひでこ=48歳)を選出しました。都道府県議会で女性が議長に就くのは田中秀子が初めてです。

前議長の今林久が4月26日に辞任する意向を示したため、自民党県議団は後任に田中秀子を充てる方向で調整を開始。自民党は最大会派で、田中秀子は5月19日に開催した臨時議会で84票中78票を集めました。

田中秀子は就任の挨拶で、「身に余る光栄で、身の引き締まる思い。県政発展のため、全力で頑張りたい」と抱負を述べました。田中秀子は2011年4月末までの約1年間、福岡県議会議長を務めます。

田中秀子は福岡県大牟田市・三池郡選挙区から選出。1995年に初当選を果たし、現在は4期目。これまでに自民党県連の政調会長や県議会議会運営委員長などを歴任。実父の故・山中孝助も1989年5月から約1年間、福岡県議会で副議長を務めていました。

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