清水由貴子が硫化水素自殺

元タレントの清水由貴子(しみず・ゆきこ=没49歳)が、2009年4月21日に硫化水素自殺しました。

2009年4月21日午後1時30分、静岡県小山町大御神にある富士霊園で、清水由貴子とその母親(84歳)が倒れているのを、富士霊園の職員が発見しました。

2人は病院へ運ばれましたが、清水由貴子の死亡が確認されました。母親の命には別状はありませんでした。

清水由貴子は4月18日夜、東京都にある自宅で、母親や妹(42歳)と食事をした際、妹に墓参りに出かけることを報告していました。

清水由貴子は、4月20日午後3時30分に静岡県の御殿場駅から、運転手に「往復」と告げてタクシーに乗車。途中で花を買い、午後4時25分に冨士霊園に到着。当初は「往復」と告げていましたが、タクシーを返していました。

清水由貴子は4月20日午後5時ごろに、小学3年生の時に他界した父親の墓の前で、ポリ袋の中で硫化水素を発生させて、頭からポリ袋を被り、硫化水素自殺を図りました。

付近には洗面器・トイレ用洗剤・硫黄成分などの硫化水素発生グッズのほか、遺書が残されていました。また、自宅からも妹に宛てた遺書が発見されました。

清水由貴子は1976年のスター発掘番組「スター誕生」に出演したことを切っ掛けに、1977年に「お元気ですか」で歌手デビュー。高田みづえ・榊原郁恵と共に「フレッシュ3人娘」と呼ばれていました。

その後は、萩本欽一率いる欽ちゃんファミリーの一員として、タレント活動を続けていました。

しかし、清水由貴子は、母親の介護を理由に2006年3月に所属事務所を辞め、2007年9月に芸能界を引退。その後は衣料メーカーでオペレーターのパートをして、生計を立てていました。

元マネージャーなどによると、清水由貴子は母親の介護や自身の病気のほか、結婚できないことにも悩んでいたとのことです。

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