昌平高校の特別研修パワハラ事件

さいたま地裁越谷支部(佐藤美穂裁判官)は11月30日、埼玉県・杉戸町にある昌平高校の国語の男性教師(50歳)の仮処分申請を認める決定を下しました。
男性教師は「授業力テスト」などで合格点に達しなかったとして、2009年4月から、生徒の居ない教室で授業を行うなどの特別研修を課せられていました。その結果、同年4月30日には「自律神経失調症」と診断されていました。
男性教師は2009年6月、特別研修はパワーハラスメント・退職強要にあたるとして、昌平高校を運営する学校法人「昌平学園」を相手取り、特別研修の中止を求めた仮処分申請を行っていました。
さいたま地裁越谷支部(佐藤美穂裁判官)は、「体調(自律神経失調症)を考慮すれば、継続に社会的相当性が認められず、権限の乱用にあたる」として、男性教師の仮処分申請を認めました。


昌平学園・昌平高校のパワハラ事件に仮処分が下りました。

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