母親が社長を務めるマナベ電子工業を使って脱税疑惑が浮上している眞鍋かをり(まなべかをり=29歳)が、年齢を詐称していたことが発覚しました。
眞鍋かをりは、元所属事務所「アバンギャルド」の脱税事件に関連して家宅捜索を受けたことで社会的な名誉を傷つけられた主張し、元所属事務所「アバンギャルド」を相手取り、契約解除などを求めて東京地裁へ提訴していました。
一方、元所属事務所「アバンギャルド」は、眞鍋かをりは月給420万円の一部を母親の経営するマナベ電子工業へ振り込んでいたと発表して、関係は泥沼化していました。
その裁判の中で、眞鍋かをりの本当の誕生日は1980年(昭和55年)5月31日であることが発覚したのです。
眞鍋かをりはこれまで、プロフィールの誕生日を1981年(昭和57年)3月31日としており、年齢を10ヶ月ごまかしていたことになります。
現在、眞鍋かをりの窓口となっている芸能事務所「イーストプロダクション」は、年齢詐称について「前の事務所のご判断のようです」とコメントしています。
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