港川中学校の教師が生徒に暴行

沖縄県浦添市にある港川中学校の男性教師(40代)が、2年生の男子生徒に暴行を加えました。
港川中学校などによると、男性教師は12月8日の放課後、港川中学校の近くにある墓地で、2年生の男子生徒の脇腹を蹴ったうえ、生徒の顔を踏みつけたとのことです。
墓地でたむろしていた男子生徒9人の周りにタバコの吸い殻が落ちていたため、男性教師は男子生徒9人に指導していたとのことです。
暴行を受けた男子生徒は、頭部と胸部の打撲を負い病院で診察を受けて帰宅しましたが、その後、一時意識を失ったため、男子生徒の両親が12月9日に港川中学校へ被害を報告するとともに、沖縄県警浦添署へ被害届を提出しました。


港川中学校の教師が2年生の生徒に暴行を加えました。

コメントを投稿する