忌野清志郎が死亡

ロック歌手の忌野清志郎(いまわのきよしろう・本名は栗原清志=58歳)が、2009年5月2日に死去しました。

忌野清志郎は、2009年5月1日に体調が急変して、東京都内にある病院へ運ばれましたが、2009年5月2日午前0時51分にがん性リンパ管症のため死亡しました。

近親者のみで密葬を行い、2009年5月9日に東京都青山葬儀所で告別式を行います。告別式は一般の弔問も受け付けるとのこと。

忌野清志郎は1967年にロックバンド「RCサクセション」を結成して、1970年にシングル「宝くじは買わない」でデビュー。1991年にRCサクセションを活動休止して以降もソロ活動などを行っていました。

忌野清志郎は2006年7月に喉頭がんの宣告を受けて、がん治療に専念していましたが、2008年7月にがんが左腸骨へ移転が判明していました。

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