エンタの神様が打ち切り

日本テレビは1月25日、波田陽区や小梅太夫など数々の一発屋芸人を排出した日本テレビ系のお笑い番組「エンタの神様」を3月いっぱいで打ち切ることを発表しました。

エンタの神様は2003年4月に放送を開始。2005年から2006年にかけて、視聴率20%を超える人気番組へと成長していました。

しかし、その後はTBS系お笑い番組「ザ・イロモネア」やフジテレビ系お笑い番組「爆笑レッドカーペット」の台頭により視聴率が低迷していました。

エンタの神様は、他では見ることができない、長井秀和・だいたひかる・クライザー3世・仔羊エルマー・亀子のぶお・生徒会長金子・スリムクラブ・藤崎マーケットなど、数々の一発屋芸人を排出していましたが、2009年夏ごろから視聴率10%を切るようになったため、打ち切りとなりました。

エンタの神様の後任番組は、ジャニーズグループ「嵐」による番組で、詳しい内容は決定していないとのことです。

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