三原じゅん子が子宮線癌を告白

女優の三原じゅん子(三原順子=45歳)が、「シングルは30万枚の大ヒット!紅白のトップバッターをつとめたのに離婚・子宮腺ガンを乗り越え今夜、噂の彼氏をTV初公開!交際宣言をする魔女」として、2月9日放送の「魔女たちの22時」に出演して、子宮線癌だったことを告白しました。

三原じゅんは、人気アイドル松田聖子や薬師丸ひろ子を抑えて、ブロマイド売上げ1位になるほどのトップアイドルで、シングルCDの売上げは30万枚を記録し、NHK紅白歌合戦への出場を果たしていました。

三原じゅん子は、人気絶頂期だった1990年10月に妊娠するが流産。翌10月に松永雅博と結婚するも、1999年5月に離婚していました。

1999年11月にはお笑いコンビ「アニマル梯団」のコアラ(現在のハッピーハッピー=本名は宮谷信也)と結婚。その後、妊娠していましたが、2000年8月に流産。2007年6月に離婚していました。

その後、2008年3月に行った人間ドックで子宮線癌が見つかり、同年7月に子宮を摘出する手術を受けました。

三原じゅん子は、子供が産めない体になったことを忘れるため、リハビリを開始して、手術から3週間後には仕事に復帰しました。

仕事先で三原じゅん子のことを「ママ」と呼ぶ少女と出会う。少女は三原じゅん子が好意を寄せていた7歳下の舞台監督の1人娘で、2人は仲良くなる。

ある日、少女が「パパと結婚してください」と三原じゅん子に求婚して、2人は交際するようになったそうです。

注意:Wikipediaやニュースから情報を補完しています。当時のニュースによると、三原じゅん子は過去に卵巣のう腫で卵巣の片方を摘出しています。子宮線癌で子宮を摘出していますが、卵巣は1つ残っており、妊娠は可能なようです。

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