ウィルコムが倒産しそうな会社のリストに入る

PHS最大手ウィルコムが、倒産しそうな会社のリストに入りました。

ウィルコムは2月17日までに、東京地裁へ会社更生法の適用を申請する方針を固めました。
ウィルコムはPHSの利用者減少から経営難に陥り、2009年9月に「事業再生ADR」を申請していましたが、金融機関との調整が難航したため、企業再生支援機構へ支援を要請していました。
ウィルコムは企業再生支援機構の決定を待って、早ければ2月19日にも事前調整型(プレパッケージ型)の会社更生法の適用を申請しまする見通しがもたれています。
一部情報によると、スポンサーにはソフトバンクが内定しているとのことです。

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