遠藤真澄(えんどうますみ=50歳)が3月9日放送の「魔女たちの22時」に、「国民的な女性スターの弟に恋したおかげで、イジメや脱毛症を乗り越え男子大学生からモテまくっている50歳の魔女」として登場しました。
遠藤真澄は、小学4年生の時に初恋をした。初恋の相手の姉は久本雅美だった。
ある日、父親が事業に失敗して、友達に引っ越しを告げることも出来ないまま街を出た。
転校先では「夜逃げしてきた」という噂が立ち、遠藤真澄には友達ができなかった。高校時代には円形脱毛症になったうえ、ストレスから栄養失調になっり、体重は38kgにまで落ちた。
その後、トリマーになるものの、職場でもいじめられていた。そんなとき、遠藤真澄はテレビで久本雅美のことを見つけた。しかし、久本雅美はテレビに出始めたばかりで、毎日のように見ることはできなかった。
イジメられて仕事を辞めようかと悩んでいると、再びテレビで久本雅美をみかけた。久本雅美を見ると励まされているような気になり、仕事をがんばった。やがて、遠藤真澄は独立して、なかなか予約の取れないほどの人気店に成長させた。
遠藤真澄はその後に結婚。OLを装って大学生のコンパに参加すると、50歳なのに大学生からモテモテになるそうです。
コメントを投稿する
Copyright(C)2012年6月 All Rights Reserved.