大成中学校の職員を横領で再逮捕

兵庫県警尼崎東署は4月10日、兵庫県尼崎市にある市立大成中学校の男性事務職員(41歳)を業務上横領の容疑で再逮捕しました。

男性職員は大成中学校に勤務していた2008年5月、教職員7人・計31件の出張費を県教育委員会へ申請し、大成中学校名義の通帳に振り込まれた出張費計6万2000円を着服した疑いがもたれています。

男性職員は2004年から2008年の間に、1200件の旅費などを架空請求し、県教育委員会から計550万円を騙し取ったとして、詐欺の容疑で逮捕・起訴されています。

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