後藤真希の母・時子が死亡

モーニング娘。の元メンバー後藤真希(ごとうまき=24歳)の母親・時子(55歳)が東京都江戸川区にある自宅前の道路で死亡しました。
後藤真希は1月23日午後10時55分、東京都江戸川区東瑞江にある自宅前で、母・時子が頭から血を流して倒れているのを見つけて119番通報しました。母・時子は病院へ運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
後藤真希は母・時子と長女夫婦と次女との5人暮らし。自宅は3階建で、3階の窓が開いていたことなどから、母・時子は3階の窓から転落して死亡したものとみられています。争った形跡はなく、遺書は見つかっていません。
母・時子は泥酔ではないものの酒に酔っており、警視庁小松川署は事故や自殺の可能性があるとみて、調べを進めています。
後藤真希は東京都江戸川区出身。1999年9月に人気グループ「モーニング娘。」に第3期メンバーとしてデビュー。モーニング娘の中心的メンバーとして活躍していましたが、2002年9月に卒業していました。
その後は歌手や女優として活躍していましたが、2007年10月に弟で元男性アイドルユニット「EE JUMP」のメンバー・ユウキ(後藤祐樹)が工事用の電線を盗んだとして強盗致傷容疑で逮捕(後に懲役5年6ヶ月の実刑判決が確定)されたため、後藤真希はハロー!プロジェクトからも卒業して事実上の活動を停止していました。
後藤真希はアメリカ・ロサンゼルスに移り住み、ボーカルレッスンなどを行っていましたが、帰国。2008年にエイベックスへ移籍して、日本で芸能活動を再開していました。


元モーニング娘。の後藤真希の母親が自宅3階から転落して死亡しました。自殺とみられています。

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