源純夏が出馬を中止

夏の参議院議員選挙に出馬を予定していたシドニー五輪競泳女子400メートルの銅メダリスト・源純夏(結婚して現在は小松純夏=30歳)が、自民党徳島県連から内定を辞退して、出馬を取りやめました。
源純夏は公式ブログの3月18日付け記事で、「夏の参議院選への挑戦を断念することに決めました。」と報告しました。
源純夏は出馬を取りやめた理由について、「自民党徳島県連から内定を頂いたのものの、なかなか本部からの『公認』の知らせが届かない。この異例の状況にはいろいろ原因があると推測されますが、私では選挙に勝てないから公認に至らないのではないか」としています。
源純夏は自民党徳島県連の候補者募集に応募。自民党徳島県連は応募者8人の中から源純夏を内定し、3月1日に党本部に内定していました。
しかし、現職の小池正勝が反発して、無所属でも出馬する意向を示したため、党本部の公認決定が遅れていました。


自民党から出馬を予定していた源純夏(小松純夏)が出馬を中止しました。

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