福岡県柳川市にあるJA柳川(柳川農協)の男性職員は、65万円を着服する不祥事が発覚して、2009年12月に懲戒解雇処分になっていたことが分かりました。
男性職員はJA柳川に勤務していた2008年11月から2009年11月の間、顧客の定期積立金から数1000円ずつを着服して、複数人の顧客から総額65万円を着服していました。
2009年11月に行われた福岡県による検査で男性職員による不祥事が発覚。JA柳川の調べに対して男性職員が横領を認めたため、JA柳川は男性職員を2009年12月に懲戒解雇処分としました。
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