脳科学おばあちゃんの久保田カヨコが、12月20日放送の「エチカの鏡」で、子供に与えるべきおもちゃ(クリスマスプレゼント)7つを紹介しました。
■チョロQ
チョロQの動きが前頭連合野を鍛える。チョロQで坂を登らせたり、指定したポイントにチョロQを停止させて遊ぶと良いとのこと。
■黒板セット
机の上でノートに書くのではなく、全身を使って黒板に絵を描くことが脳に刺激を与える。右手と左手とを同時に動かすことで、左右の脳を鍛えることができるとのこと。
■3色のボール
小さな穴を開け、空気を抜いて使用する。弾まないので追視(ついし)のトレーニングになるとのこと。
■サンドボックス(砂と砂入れ)
砂で遊ぶことで皮膚感覚や想像力やバランス力を鍛えることができるとのこと。
■ミニテント
説明が難しいのですが、狭いトンネルやボールの入ったアスレチック用のミニテントです。狭いスペースに入ることで空間認識力が鍛えられるとのこと。
■レゴブロック
ブロックを加えたり減らしたりすることで、数学的なセンスが鍛えられる。また、カラフルなブロックを使うことで色彩センスを鍛えることができ、使うブロックを判断するので決断力のトレーニングにもなるとのこと。
■習字道具
毛筆は行動予測や運動神経や皮膚感覚など様々な感覚が磨かれるとのこと。
7つのうち、どれが一番のお薦めといのはりませんでしたが、レゴブロックは脳科学おばあちゃんの久保田家でも愛用しているとのことです。
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