お笑い芸人・小島よしおの実家が、2010年4月25日放送の「大改造!!劇的ビフォーアフター SEASONII」で、リフォームしました。
今回、リフォームしたのは、小島よしおの母親が経営するゆんたくドリンクスペース「O2・ハッピー(オオハッピー)」です。注意:「オッパッピー」ではありません。
「ゆんたく」は沖縄の方言で、「井戸端会議」という意味。「O2・ハッピー」は喫茶店のようなもので、本格的な沖縄料理を出すほか、小島よしおの母親が東京で仕入れてきた洋服を販売しています。
ゆんたくドリンクスペース「O2・ハッピー(オオハッピー)」の住所は、沖縄県久米島にあるホテル「新生」の1階です。
元々スナックだった店を小島よしおの母親が居抜きで借りて、O2ハッピーをオープンしたので、内装はスナックのままでした。
O2・ハッピーのリフォームを担当するのは「森の木の代弁者」と呼ばれる1級建築士の松永務(まつながつとむ=52歳)です。
予算は、小島よしおが送った開業資金100万円の残金50万円に、新たに小島よしおが300万円を出して、計350万円です。
350万円では内装工事を完成させることは難しく、小島よしおの実家に備蓄されていた木「チャーギ(イヌマキ)」や近所の人に分けて貰った赤煉瓦などを使って材料費を節約してリフォームを行いました。
リフォームは資金内で収まり、ゆんたくドリンクスペース「あまはじレストラン・O2ハッピー(オオハッピー)」としてリニューアルしました。
なお、小島よしおの父親・小島孝之は、選挙に6回落選した過去を持ち、現在は語学学校「欧米アジア語学センター」を運営している「株式会社エフアイジャパン」の代表取締役社長を務めています。
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