筆談ホステスのやらせ疑惑

聾唖者(ろうあしゃ)のホステス斉藤里恵の自叙伝「筆談ホステス」にらやせ疑惑が浮上しています。

斉藤里恵が以前に務めていた銀座のクラブ「M」の経営者が、自身のブログで、斉藤里恵の実像を暴露しているのです。

経営者はブログで、「彼女の筆談はどうしても伝わらないときの補助的手段で、『筆談』を武器にしてお客様のハートを掴んだということはありませんし、『筆談ホステス』の接客の部分に関する記述は脚色というより創作です」とやらせであることを暴露しています。

また、「彼女の武器は普通のホステスさんと同じく『お色気』や『甘え上手』で、知的で切り返し上手ではありません」と説明しています。

さらに、斉藤里恵が銀座NO1ホステスと呼ばれている件についても暴露。斉藤里恵がクラブ「M」でNO1を取ったのは、好条件に恵まれた2008年9月の1度だけだそうです。

斉藤里恵の平均売上げは50万円程度で、この売上げはペルパーに毛が生えた程度だそうです。

しかも、クラブ「M」は銀座NO1のホステスが居るような派手な店ではないと説明しています。

また、斉藤里恵が「筆談ホステス」を演じないので、客から「TVと違う」などとクレームを付けられたことなどを暴露しています。

クラブ「M」の経営者は「筆談ホステス」のやらせを指摘する一方で、「そもそも『筆談ホステス』なんてでっちあげを考えたのは出版社で、彼女自身に『筆談ホステス』という自覚もありませんでした。」と斉藤里恵を擁護しています。

斉藤里恵はクラブ「M」を辞めており、やらせ疑惑の真偽は不明。斉藤里恵は現在、クラブ「M」を辞めて、銀座のクラブ「昴」で働いているそうです。

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