今回は四国にある早明浦ダムの都市伝説を紹介します。早明浦ダムには呪いがかけられているという話があります。
近年は空梅雨が多く、夏になると水不足になる回数が多くなってきました。特に四国は地形的な問題もあり、水不足が頻繁に起きています。
そして、水不足で止水制限などが始まると、ニュースで四国・高知県にある早明浦ダムの底からビルが現れる映像が流れます。
わりと有名な映像なので、みななん1度はテレビで見たことがあると思います。あのビルは大川村役場です。ダム工事に反対した住人達が木造だった大川村役場を、抗議の意味を込めて鉄筋コンクリートのビルに立て替えてたのです。
ダムの中に沈むと、木造だと腐ってしまうので、いつまでも残るように鉄筋に立て替えたのですが、その時に誰かが呪いを掛けたという噂が都市伝説として残っているのです。
この呪いのせいで、四国の降水量が年々少なくなり、水不足が頻繁に起こるようになっているそうです。
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