米子聖園天使園の虐待事件

鳥取県は4月30日、鳥取県米子市上後藤にある児童養護施設「米子聖園天使園」(園長=雑賀雅弘)の男性職員(36歳)が、入所者に虐待を行った可能性があると発表しました。


鳥取県などによると、男性職員は4月2日以降の3日間、米子聖園天使園に入所している10大の少女3人に対して、「帰りが遅い」などといって暴行を加え疑いがあるとのことです。

鳥取県は関係者から話を聞き、米子聖園天使園の虐待の実態について調査する方針です。

雑賀雅弘園長は「職員は普段から熱心に指導してくれているが、今回は行き過ぎがあった。子どもたちに申し訳ない」とコメントしています。

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  • 米子聖園天使園の虐待事件について
  • -2010年5月1日

帰りが遅い子に多少手を上げるのは親代わりの立場としては当然でしょう。規則を守らない子供たちに愛のムチを与えて虐待呼ばわりされてたら児童施設はやってられないわな!

こんな些細なことよりもこの児童施設が満杯になってしまう世の中のバカな親どもに制裁を加えるべきじゃないか?

  • 投稿者-
  • 内情を知るもの
  • -2012年9月13日

施設の子供達に必要なのは鞭ではない。無責任な大人を信じられなくなった子供達に信じられる大人の姿を見せることだ。子供達にとって施設内の鞭は抗うことの出来ない暴力以外の何ものでもない。
米子の施設でも児童相談所でも、大人の都合で子供を翻弄する場面を見せ付けられた私には、子供達が何の恐れも無く自分の意見を言い、自分の権利を主張できる場所が必要だと痛感する。だれも実態を知らない。すべて隠蔽されて表に出ないだけである。