ダ・ヴィンチ・コードのあらすじとネタバレ

トム・ハンクス主演の映画「ダ・ヴィンチ・コード」のあらすじとネタバレです。序盤のあらすじは省略します。
ハーバード大学の教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、レオナルドダビンチが発明した「クリプテックス」を入手します。クリプテックスには聖杯のありかを示す地図「キーストーン」と薬品とが入っています。
クリプテックスには鍵がかかっており、正しい鍵を入力しなければ、薬品がキーストーンを溶かす仕組みになっています。
トム・ハンクスはクリプテックスの暗号を解きます。暗号は「apple」で、キーストーンを解読すると、聖杯はロスリン礼拝堂にあることを知ります。
トム・ハンクスはフランス司法警察の暗号解読官ソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)とともにロスリン礼拝堂へ向かいます。しかし、ロスリン礼拝堂にも聖杯はありませんでした。
結局、聖杯の正体は女性性器(マグダラのマリアの子宮)のことで、マグダラのマリアはイエス・キリストの娘サラを出産し、イエス・キリストの血は脈々と引き継がれており、ソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)はイエスキリストの末裔という結論になります。(しかし、イエス・キリストの末裔であることは誰も証明できません)
トム・ハンクスはソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)と別れた後、ローズライン上にあるルーブル美術館に聖杯があることを突き止めますが、そこで映画は終わります。

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