2011年7月21日放送の「ほんまでっかTV」が「セロリを食べるとモテる!?」(ギリスの情報誌インディペンデント)というホンマでっかな情報を紹介した。
生物学評論家の池田清彦によると、セロリには、汗に含まれる成分「アンドロステロン」が含まれている。人間には性フェロモンの存在は証明されていないが、アンドロステロンをメス豚にかがせるとメス豚が後尾姿勢をとる。
一部の女性は男性が発散するアンドロステロンを嗅ぐと、男性に性的な魅力を感じるが、アンドロステロンを不快に感じる女性も多いというデータもある。
また、セロリには勢力を高めたり、精子の量を増やす効果などもあるので、勢力がアップするとされている。
脳科学評論家の澤口俊之が、「朝シャンをするとモテない」とうホンマでっかな情報を紹介した。
男性の汗は女性を引きつける。男性ホルモン「テストステロン」の値が高いほど、汗に含まれるフェロモン成分が多くなるため、男性は汗をかかないとモテない。
しかし、免疫力が低下していると、汗によって雑菌が繁殖し、悪臭を放つ場合があるので注意が必要となる。
脳科学評論家の澤口俊之が「赤イチゴの葉っぱを食べると、Hの時速力がアップする」と紹介した。
マウスでの実験なので、人間には不明だが、赤イチゴの葉っぱを抽出した実験では持続力がアップした。赤イチゴの葉のどの成分に効果があるのかは判明していない。
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