海原やすよ・ともこはいじめられていた

海原やすよ・ともこが、7月24日放送の「快傑えみちゃんねる」で、デビュー当時にいじめられていたエピソードを話してました。

海原やすよ・ともこが、新人の頃に2丁目劇場に出演した時のこと。当時、2丁目劇場に女性芸人が出演することは珍しく、観客は男性芸人を目当てに来ていた女子中高生がほとんどだった。だから、海原やすよ・ともこが舞台に出ると、客は全員、教科書を取りだして勉強し始めたり、周りの人と話し始めたたりされて、完全に無視されていたことが何年が続いていたと話していました。

海原やすよ・ともこは舞台だけでなく、楽屋でもいじめられていたそうです。最近はNSCなどのお笑い学校出身の芸人が多く、海原やすよ・ともこのような弟子出身の芸人は珍しかった。2丁目劇場にはジャリズムや千原兄弟やたむらけんじなどが人気があったのだが、先輩ら全員から敬語を使われて、よそ者扱いを受けていたと話していました。

そのなかで、一番最初に話してくれたのが、たむらけんじで、たむらけんじはその時、「そのリュックかわいいですね」と声をかけたそうです。

お笑い芸人も以外と陰険なことに驚きました。少しショックですね。

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