斎藤彰俊が殺人バックドロップを解禁

斎藤彰俊が2009年9月12日に、三沢光晴(没46歳)を葬り去った殺人バックドロップを解禁した。封印からわずか3ヶ月での解禁となった。

斎藤彰俊は2009年9月12日に行われたプロレス団体「ノア」のGHCヘビー級王座挑戦者決定戦で、森嶋猛と対戦。三沢光晴を葬り去った殺人バックドロップを森嶋猛に見舞い、延髄切りを食らわせて、片エビ固めでフォール。12分7秒で勝利しました。

三沢光晴は、2009年6月13日に広島県広島市にある広島県立総合体育館で行われたプロレスリング・ノア広島大会で、試合中に、斉藤彰俊の殺人バックドロップを受けて心肺停止状態に陥りました。

三沢光晴は病院へ運ばれましたが、2009年6月13日午後10時10分に搬送先の病院で死亡が確認されました。三沢光晴の死因は頸髄離断(けいずいりだん)でした。

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