ドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の打ち切りの真相

TBS系ドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(通称:こち亀)が8話で終了するため、インターネット上で、ドラマが打ちきりになったと話題になっています。
「月刊 ザ・テレビジョン」10月号によると、こちら葛飾区亀有公園前派出所は8月26日に最終回2時間スペシャル(午後7時から午後8時54分まで)を放送する予定となっています。
こちら葛飾区亀有公園前派出所は、SMAPの香取慎吾を主人公に起用しているにもかかわらず、初回視聴率は12.2%、2話視聴率は11.3%、3話視聴率は7.6%、4話視聴率は5.9%と低視聴率を記録していました。
このため、インターネット上では、「あまりにもつまらないので、打ち切りになったのではないか」と噂になっています。
しかし、こちら葛飾区亀有公園前派出所は、当初より全8話の予定だったので、番組打ち切りではありません。
TBSの土曜8時枠のドラマは、一般的なドラマの放送期間ワンクール(全12話)よりも放送回数が少ないため、ドラマが終わる度に「打ち切りの噂」が流れています。
ちなみに、ドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の次に放送されるドラマは、志田未来が主演する「小公女セイラ」です(「小公女セーラ」ではなく、「小公女セイラ」です)。
ドラマ「小公女セイラ」の原作は、フランシス・ホジソン・バーネットの児童文学「小公女」です。


ドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が8話で打ち切り!低視聴率を記録!

コメントを投稿する