選挙の結果から、自分の住んでいる選挙区に創価学会の信者や幸福の科学の信者の人数が推測できると話題になっています。
公明党の支持母体が創価学会で、幸福実現党の支持母体が幸福の科学なので、2党の得票数からある程度の信者数を推定できます。
NHKに衆議院選挙の投開票の結果が掲載されています。その比例代表区の得票数の合計は、公明党は805万4007票で、幸福実現党は45万9387になります。
付き合いで投票する人も多いので、純粋な信者数とはいきませんが、幸福実現党については、初参戦で全小選挙区から立候補しているので、かなり近い数字ではないかと言われています。
さらに、小選挙区の得票数を見ると、自分の住んでいる選挙区に、どれくらい創価学会の信者や幸福の科学の信者が住んでいるのかが推定できます。
また、得票率をみるとことで、立候補者数が納めた供託金が没収されたのかどうかもわかります。衆議院選挙の小選挙区の場合、供託金は300万円で、有効得票総数の10%の得票数を超えなければ、供託金は没収となります。
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