永井秀樹が死亡

群馬県前橋市西片貝町に住むオートレースの選手・永井秀樹(35歳)が、レース中に後続車に跳ねられて死亡しました。
9月27日午後1時30分、福岡県飯塚市鯰田にある飯塚オートレース場で開催された第7レースで、スタート直後の第2コーナーで矢野義幸が転倒。後ろを走っていた永井秀樹を含む選手5人が転倒に巻き込まれて落車しました。
5人は病院へ運ばれましたが、永井秀樹が頭の骨を折るなどして死亡。矢野義幸など3人が肋骨などを折り、1人は全身打撲により入院しました。


オートレースで矢野義幸が転倒して、永井秀樹が死亡!

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