作家・評論家の室伏哲郎(むろぶし・てつろう=78歳)が死去しました。
室伏哲郎は10月26日午前1時30分、神奈川県藤沢市片瀬山5丁目にある自宅で、急性肺炎のために死去しました。葬儀は近親者のみで済ませており、後日、お別れ会を開くとのことです。
室伏哲郎は東京大学中退後、雑誌記者・編集者を経て独立。「汚職の構造」「実録日本汚職史」「企業犯罪」を出版したほか、カジノの合法化を推進する「日本カジノ協会」の理事長を務めていました。
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