ホメオパシージャパンのJCBクレジットカード騒動

ホメオパシー関連会社「ホメオパシージャパン」は2012年1月21日、JCBより加盟店契約を解除され、JCBクレジットカードでの決済が不可能となったことを発表した。

ホメオパシージャパンによると、2011年9月8日にJCBより加盟店契約解除の連絡を受け、同年12月16日よりJCBクレジットカードでの決済が不可能となった。

ホメオパシージャパンがJCBに問い合わせたところ、JCBは「常識から考えて、ホメオパシーは効果がある健康食品とは思えない。むしろ消費者に心配を与える可能性を感じる」などと回答したという。

JCBより加盟店契約を解除されたホメオパシージャパンは、「今後はクレジットカード決済を行わず、現金もしくはクレジットカードに変わるサービスのご提供を検討してまいります」とコメントしている。

ホメオパシーとは、「同種療法」「類似療法」という意味で、日本ホメオパシー振興会はHPで『ごく簡単にいえば「似たものが似たものを癒す」という原理により、心身に入り込んだ病的エネルギーを押し出し「病気を終わらせる」療法です』と説明している。

ホメオパシーは「レメディ」と呼ばれる症状を起こす毒を薄めて飲む医療で、精神病から癌など幅広い病気に効くとされているが、一方ではプラシーボ効果(心理学的効果)以上の効果は無いニセ科学との指摘もある。

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