名探偵コナンの上原あずみに愛人詐欺疑惑

2010年7月22日発売の週間誌「週刊文春」が、「名探偵コナン」のエンディング曲「青い青いこの地球に」を歌っていたことで知られる歌手の上原あずみ(26歳)の愛人詐欺疑惑を報じました。

週刊文春によると、上原あずみはインターネット掲示板を通じて知り合った男性と愛人契約を結んび、「お金に困っている」などと言って8ヶ月分の愛人契約料として250万円を受け取った。上原あずみは、男性と1度だけ肉体関係を持ち、その後、音信不通になったとのことです。

さらに、上原あずみは自ら愛人詐欺グループに加わり、同様の手口で、複数人の男性から総額2000万円を騙し取ったとされています。

所属事務所は2010年7月19日付けで、「契約違反があった」との理由で上原あずみを解雇しています。愛人詐欺疑惑については「プライバシーに関することですので、答えられません」とコメントしています。

上原あずみは2001年10月にデビュー。2006年10月に2枚目のアルバムを発売して以降は、事実上の活動停止状態にあり、5000万円の借金を作っていたとのことです。

上原あずみは静岡県浜松市出身。当時17歳だった2001年10月にシングル「青い青いこの地球に」でデビュー。同曲はアニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマに起用されてブレイクしていました。

インターネット上では、「名探偵コナンが解決してくれる」「芸能人限定メーカーmuteki第19弾としてデビューして借金返済」などの意見が寄せられています。

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