照護寺の火事で住職の両親が死亡

福井県福井市松本4丁目にある浄土真宗本願寺派・照護寺(しょうごじ)で火事があり、住職の両親が死にました。

3月29日午後6時40分、浄土真宗本願寺派・照護寺の本堂兼住宅(鉄筋コンクリート2階建て)の1階から出火しました。火は1時間後に消し止められましたが、1階の住宅部分110平方メートルを焼きました。

この火事で、1階で倒れていた住職の父親(88歳)と母親(86歳)が病院へ運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。住職は旅行に出ており、照護寺には居なかったとのことです。

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