信金中央金庫の理事相談役・中平幸典(70歳)が、東京都新宿区富久町にある自宅マンション(32階建て)から転落死しました。
9月23日午後2時、マンション敷地内の植え込みで、中平幸典が倒れているのを通行人が発見しました。中平幸典は全身を強く打っており、まもなく死亡が確認されました。
警視庁牛込署は事件と事故と可能性があるとして、調べを進めています。
中平幸典は、大蔵省国際金融局次長や財務官や大蔵省顧問を務めた後、山一証券経済研究所理事長と国際経済研究所副理事長とを経て2005年6月から信金中央金庫の理事長に就任。健康上の理由から2009年6月に相談役に退いていました。
インターネット上では、「友愛された」「天下りの口封じ」「他殺で捜査しないのか」「消された」「大島てる CAVEAT EMPTORに事故物件が1つ追加される」などと話題になっています。
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