神奈川県警捜査2課は1月27日、元NPO法人理事で元プロ野球選手・桑田真澄(41歳)の元義理の兄(51歳)を詐欺容疑で逮捕しました。元義兄は桑田真澄の姉の元夫でした。
元義兄は2004年、神奈川県横浜市に住む男性に投資話をもちかけ、3億円を騙し取った疑いがもたれています。男性が告訴して、神奈川県警が調べを進めていました。
一部情報によると、桑田真澄は巨人軍時代に不動産投資を繰り返し、バブル崩壊の影響で借金を背負ったことから「投げる不動産屋」と呼ばれるようになった。桑田真澄の不動産売買を指南していたのが元義兄だったとのことです。
1月17日には、静岡県浜松市中区上島7丁目にある桑田真澄の父・桑田泰次(67歳)の自宅兼店舗が火事になり、桑田泰次が一酸化炭素中毒により死去していました。
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