島根県の開星高校で盗撮事件

島根県警松江署は3月22日、島根県松江市古志原2丁目に住む私立開星高校の男性教師(33歳)を建造物侵入の容疑で逮捕しました。
男性教師は3月22日午後2時、私立開星高校の体育館の女子トイレ個室へ、盗撮目的で侵入した疑いがもたれています。
女子生徒がトイレ個室の床に貼り付けていた小型カメラを発見。学校側が小型カメラを調べたところ、男性教師の顔が映り込んでいたことのことです。
男性教師は調べに対して、「「トイレには入ったが、カメラを設置するためではない」などと供述しているとのことです。
男性教師は2003年から私立開星高校で勤務。国語とサッカー部顧問とを担当するほか、2年生のクラス担任も務めていました。
一方、センバツ高校野球大会(春の甲子園大会)へ出場した私立開星高校の野球部は、くしくも男性教師が逮捕された3月22日に、21世紀枠から出場した和歌山県の向陽高校と対戦し、「2-1」で敗れて1回戦で敗退しました。


体育館の女子トイレに侵入した私立開星高校の国語教師を逮捕しました。

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