松本潤の事故の原因はプリウスの欠陥だった?

ジャニーズの人気グループ「嵐」の松本潤(26歳)が起こした追突事故の原因は、「トヨタ・プリウスのブレーキの不具合ではないのか」とインターネット掲示板「2ちゃんねる」などで話題になっています。
警視庁碑文谷署などによると、松本潤が運転する自動車は2月1日午後11時15分、東京都目黒区八雲5丁目の都道交差点で、赤信号で停止しようブレーキを踏んだにもかかわらず、前方で停止したけていた乗用車に追突しました。
事故当時、東京都では2年ぶりに雪が積もっており、積雪量は1cmを観測。事故現場となった路面も凍結していました。
松本潤が運転していた自動車のタイヤは、スタッドレスタイヤではなくノーマルタイヤだったため、追突事故は単なるスリップ事故として報じられていました。
しかし、その後にトヨタのプリウスでブレーキの不具合が大問題となったことから、松本潤の交通事故はブレーキの不具合ではないかという噂が2ちゃんねるで流れているのです。
トヨタのプリウスには、凍結した路面でブレーキを踏んで時の横滑りを防止する「ABS(アンチ・ロック・ブレーキ・システム)」を搭載しています。
凍った路面で急ブレーキを踏むとブレーキはロックされ、自動車は滑るようにして進んでいきます。ABSはブレーキのロックを防ぎ、横滑りを防止するシステムで、凍結した路上では重要な役割を持っています。
トヨタのプリウスには、このABSに不具合があり、低速時にブレーキが一瞬だけ利かなくなるという苦情が寄せられており、現在、リコールも検討されています。
松本潤は事故当時、時速5キロで走行しており、プリウスの不具合が発生する条件と一致しているのです。このため、2ちゃんねるでは、松本潤の交通事故の原因はプリウスのブレーキの不具合によるものではないかと噂されています。


「嵐」の松本潤(26歳)が起こした追突事故の原因は、トヨタ・プリウスのブレーキの不具合だった?

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