源純夏(小松純夏)が自民党から出馬

徳島県徳島市八万町上福万に住むシドニー五輪の競泳銅メダリストでスイミングインストラクターの源純夏(みなもと・すみか=本名は小松純夏=三十路)が、2010年夏に行われる参議院議員選挙の徳島選挙区から出馬する意向を示しました。


源純夏は近く、自民党徳島県連が実地している公認候補の公募に届け出る見通し。
参議院徳島県選挙区選挙候補者公募実地要綱によると、公募条件は選挙実地日に日本国籍を有して、満30歳以上であること。受付期間は1月26日から2月13日。応募用紙や申請書はホームページからダウンロードできます。
自民党徳島県連の公募には、自営業の男性(30代)と前職の小池正勝(58歳)のほか、2009年8月に行われた衆議院議員総選挙で落選した前衆院議員の七条明(58歳)も届け出ています。自民党徳島県連は2月中に公認候補を決定します。
源純夏は公式ブログで、「報道の通りで、現段階では自分の気持ちが決まっただけですが、精一杯頑張ろう思いますので、経過を見守ってください」とコメントしています。
源純夏は徳島県徳島市にある城南高校出身。1996年に開催されたアトランタ五輪と2000年に開催されたシドニー五輪とに出場して、シドニー五輪の女子400mメドレーで銅メダルを取得。2002年に結婚していました。

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