余命1年を宣告された歌手の小林由佳(こばやしゆか=26歳)が、余命宣告から1周年経過を記念した2010年6月11日にライブイベント「命を掛けた Last Live」を開催します。
小林由佳は公式ブログの1月4日付け記事で、「余命宣告その日にイベントをやりたい。そんな無謀なチャレンジに賛同してくれた人がたった1日で60人を突破しました」と報告しました。
小林由佳は、「心臓の音が耳にまで聞こえてきます。私は今、生きている。みんなありがとう…本当にありがとう…私、どんな遠くにいる人までも届けるから見ていて下さい!」と綴っています。
小林由佳は奈良県出身。生まれたときから先天性の胆道閉鎖症を患い、病気と闘ってきました。歌手を志して20歳の時に上京。アルバイトをしながら音楽スクールに通い、2009年2月に自費制作のアルバム「ALIVE」でCDデビューを果たし、今後の活躍が期待されたいました。
しかし、2009年5月に体調が悪化。肺が肝臓移植に耐えられないとして、同年6月4日に医師から余命1年の宣告を受けました。小林由佳は20歳の時にも余命5年を宣告されており、余命宣告を受けるのは今回で2度目です。
余命宣告にショックを受けた小林由佳は、自宅に引きこもるようになり、イネターネットゲームにはまります。
しかし、残された時間に出来る事をやりたと決意して、積極的に音楽活動を開始しました。
そして、6月11日に「命を掛けた Last Live」を開催することを決定しました。
追記:小林由佳の詳しい内容は余命1年の歌手・小林由佳のラストライブをご覧下さい。
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俺もすごく勇気をもあったよー
これかっらも歌がんばってください
余命なんて関係ないよ!!
昨日のテレビ見ました。とても感動しました。僕は障害者だけど頑張っています。由佳さんも病気に負けないでがんばってください。
テレビから離れられませんでした。
応援していますから、悔いのないところまで
頑張ってください。
あなたの勇気は決して忘れません。
必ず奇跡がおこりますよ。
僕は信じています。
ライブまでいやずっと生きれるようがんばってください。応援してます!
今日のアンビリーバボーで初めて知りました。とても心にジーンときました。もしチケットが手に入るなら是非行きたいです!滋賀からでも仕事休んででも行きます!!
私も5年前、卵巣ガンで余命3ヶ月を宣告されました。手術も抗ガン剤治療も苦しくて、頑張れって言われることが辛かった。こんなに頑張ってるのにって
頑張れっていわれることはこの先もあるということだから嬉しいといえる強さ、すごいと思います。
余命3ヶ月が今年6年目
由佳さん、応援してますo(^_^)o
あなたならだいしょうぶ!!がんばって!!!!