ドラマ「新参者」に登場するお店のモデルを紹介します。原作のモデルという意味ではなく、ドラマ「新参者」の撮影で使用されたお店です。ロケ地の住所は、お店の住所です。
煎餅店「あまから」は第1話で登場した川上聡子(市原悦子)のお店です。煎餅店「あまから」のモデルは草加屋煎餅店で、ロケ地は東京都中央区日本橋人形町2-20-5です。
たいやき店「銀のあん」は加賀恭一郎(阿部寛)がたい焼きを購入するために行列に並ぶが、いつも購入できないお店です。モデルはたいやき屋「薄皮たい焼き・銀のあん」で、ロケ地は東京都中央区日本橋人形町2-6-2です。
人形焼店「重盛永信堂」は、加賀恭一郎(阿部寛)が第1話で人形焼きを購入したお店です。モデルは人形焼き店「重盛永信堂」で、ロケ地は東京都中央区日本橋人形町2-1-1です。なお、重盛永信堂は、新参者オリジナル人形焼きと煎餅とを販売しています。
料亭「まつ矢」は第2話に登場した料亭。料亭「まつ矢」の女将・枝川頼子(夏川結衣)が、わさび入りの人形焼きを作る。モデルは日本料理店「人形町・和食・きく家・はなれ」で、ロケ地は東京都中央区日本橋人形町1-5-2です。
瀬戸物屋「柳沢商店」は第3話で登場した瀬戸物屋です。キティーちゃん好きの嫁・柳沢麻紀(柴本幸)と姑・柳沢鈴江(倍賞美津子)による嫁姑問題が勃発する。
刃物専門店「さきみや」は第3話で加賀恭一郎(阿部寛)がキッチンバサミの調査で訪れた店。三井峯子(原田美枝子)が柳沢麻紀(柴本幸)に頼まれてキッチンバサミを購入する。モデルは刃物専門店「うぶけや」で、ロケ地は東京都中央区日本橋人形町3-9-2です。
寺田時計店は第4話で登場した寺田玄一(原田芳雄)が店主を務める時計店です。一部情報によると、東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目にあるビルをロケで使用したとのこと。
民芸品屋「ほおづき屋」は、三井峯子(原田美枝子)がケーキ屋「クアトロ」の店員・北村美雪(紺野まひる)にプレゼントした安産祈願の犬の置物を購入したお店です。モデルは「日本橋ゆうま」で、ロケ地は東京都中央区日本橋人形町2-32-5です。
洋菓子店「クアトロ」は、三井峯子(原田美枝子)が息子・清瀬弘毅(向井理)の彼女が働いていると思い込んで通っていたお店です。モデルはダイニングバー「オムチャントーン」で、ロケ地は東京都中央区日本橋富沢町4-11・岸ビルです。
喫茶店「黒茶屋」は清瀬弘毅(向井理)の彼女・青山亜美(黒木メイサ)がアルバイトをしているお店です。モデルは古民家カフェ「Cafe紅(カフェみも)」で、ロケ地は東京都中央区日本橋小伝馬町8-5です。
水天宮は三井峯子(原田美枝子)が足繁く通っていた安産祈願のこま犬がある神社です。水天宮は実在しています。ロケ地は東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1です。
喫茶店「喫茶去(きっさこ)」は大正8年に創業した老舗の喫茶店です。赤煉瓦作りで、赤いテントの上に看板を出しています。モデルは喫茶店「喫茶去 快生軒」で、住所は東京都中央区日本橋人形町1-17-9です。
新参者のあらすじや犯人のネタバレは、新参者のあらすじとネタバレをご覧下さい。
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