Vシネマ俳優の水元秀二郎の給料が明らかとなった。水元秀二郎は2012年5月15日放送の「ありえへん∞世界」で自身の給料を明かした。
水元秀二郎は2007年にデビューしたVシネマ俳優で、自宅は130坪で推定1億円、ガレージにベンツEクラス2台を所有するほか、コンビニへ行くためのベンツの小型車も所有。さらに、1200万円のクルーザーを所有している。
リビングにはゴッドファーザーをイメージしたという120万円のテーブルのほか、高級学がずらりと並び、部屋にはロレックスを始め、総額700万円の高級時計のコレクションが並ぶ。
なかでも水元秀二郎が大切にしているのは、哀川翔グッズで、3人の子供のうち、長男と次男には「翔」の字を付けている程、哀川翔を敬愛している。ただし、離婚したため、子供とは同居していない。
(注釈:水元秀二郎はモーニング娘。の加護亜依と不倫して、離婚したとされている。)
哀川翔を敬愛する水元秀二郎だが、元々は哀川翔のファンでは無かったという。
水元秀二郎は元々、中古車販売などで数千万円を稼ぐ実業家だったが、仕事のストレスなどから鬱病になり、引きこもり生活を送っていた。
そのようななか、友達から「哀川翔がトークショーをする。哀川翔に会えるから行こう」と誘われ、水元秀二郎は友達と哀川翔に会いに行った。
しかし、哀川翔に会える伝手があるというのは嘘で、友達は水元秀二郎のために、関係者出入口で関係者に懇願。断られて当然の状況だったが、哀川翔は5分だけ会ってくれた。
哀川翔の素晴らしさを目の当たりにした水元秀二郎は、帰宅して直ぐに哀川翔の様々な情報を検索する。
何もしたくないと思っていた自分が、好きなことは一生懸命になっており、何もしたくないと言っていたのは「甘えだ」と気づいて、徐々に鬱病が改善していった。
そして、哀川翔にお礼を言いたい一心で水元秀二郎は2004年、当時29歳でVシネマデビュー。そして、哀川翔の元に通い続け、哀川翔の専属運転手となり、デビュー5年で哀川翔との共演を果たした。
水元秀二郎の給料はサラリーマンと同じ程度。Vシネマの主演のギャラは1本約100万円だが、水元秀二郎は給料制なので、サラリーマンの月収と同じ程度だという。
豪華な暮らしをしているのは、貸しビル業や飲食業を経営している収入があるからだという。
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