東京地検は3月18日、強盗と強制わいせつとの容疑で逮捕されていた元サッカー選手の茂原岳人(28歳)を不起訴処分としました。
強制わいせつ容疑については、被害を訴えた少女が告訴を取り下げたため不起訴処分とし、窃盗容疑について「証拠不十分」として不起訴処分としました。
茂原岳人は、2009年12月に少女にわいせつな行為をし、現金の入った財布を奪ったとして、2010年2月に逮捕されていましたが、少女が起訴を取り下げたため、2月19日に処分保留で釈放されていました。
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