姉のダウン症を告白したバイオリニストの高嶋ちさ子(40歳)が2009年7月14日放送の「ごきげんよう」で、出産時の裏話を紹介しました。
高嶋ちさ子は帝王切開で子供を出産した時のこと。麻酔していたので、足が動かなかった。高嶋ちさ子は健康で病気をしたことがないので、足が動かないためパニックになっていた。
すると、父親に「足が動かないくらいでパニックになるな。俺なんて宇宙のは果て考えるとパニックになるんだぞ」と言われた。
また、別の日。高嶋ちさ子はコンサートで失敗して、死にたいと思うほど落ち込んでいた。
すると、父親に「お前の仕事は気楽だ。下手なバイオリンを聴いて死んだ客は居ないが、医者は失敗すると人が死ぬんだぞ。」と言われたそうです。
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