町村信孝官房長官が未確認飛行物体(UFO)について「絶対いると思っております」との見解を示しました。
2007年12月18日、町村信孝官房長官は記者会見で、「政府答弁は政府答弁であり、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っております」と語りました。
民主党の山根隆治参議院議員から提出された質問主意書に対し、政府は「これまで存在を確認していない」とする見解を閣議決定していました。
政府は、UFOなどについて情報収集、情報交換、研究、飛来した際の対応の検討などは行っていないと説明しています。
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