接遇の平林都が、12月20日放送の「エチカの鏡」で、埼玉県和光市で美容室「ファーレンピュア和光店」「ファーレンピュア朝霧店」「ピュアポイント」の3店舗を展開しているピュアグループ(社長=小笠原明子)を接遇指導しました。
平林都は接遇研修の1日目で、シャンプーをするときは、「お湯加減は温めが宜しいですが、熱めが宜しいですか」と聞く。「大丈夫ですか?」と聞かれても「大丈夫じゃない」とは言いにくいと指導しました。
また、雑誌を持って行くときは色んな雑誌を5~6冊持って行く。年齢よりも若い人向けの雑誌を持って行くなどと指導しました。
平林都が研修1日目で気になったのは、入社4年目のアシスタント川上隆宜(23歳)でした。
川上隆宜の実家は兵庫県で美容室「ハト美容室」を経営しており、修行のために20歳からピュアグループで働いていました。
平林都は、「実家が美容室だからそこまでやらなくても良いと思っている」と指摘します。
翌日、平林都は「ファーレンピュア和光店」「ファーレンピュア朝霧店」「ピュアポイント」の3店舗を視察します。視察後、川上隆宜を呼び出します。
平林都は川上隆宜と話しますが、川上隆宜にやる気の無さを感じた平林都は、「私を選ぶのか、川上隆宜を選ぶのか、社長に選択してもらう」と言い出します。
そして、「私を選んだら貴方は明日から来るなよ」言い、ピュアグループの小笠原明子社長に決断を迫ります。2日目へつづく。
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