春風亭正朝を盗撮で逮捕

5代目・春風亭柳朝の弟子で落語家の春風亭正朝(56歳)が、都迷惑防止条例違反(盗撮)の現行犯で逮捕されていたことが分かりました。
春風亭正朝は2009年9月11日、東京都新宿区にあるJR新宿駅付近のエスカレーターで、女性のスカート内部を携帯電話で撮影したとして、現行犯で逮捕されました。
春風亭正朝は9月12日に釈放され、起訴猶予処分となったとのことです。
春風亭正朝は公式ブログの9月16日付け記事で、「突然、寄席を休んでしまい、皆様にはご迷惑とご心配をおかけしました。ごめんなさい。持病の発作で入院してました。今は、自宅で療養しています。だいぶ元気になりました。今席は、千秋楽まで休ませていただきます」と報告していました。
そして、持病については、11月3日付け記事で、「急に声が出なくなるという症状に苦しんでおりました。しわがれ声というのか、ひそひそ話をするような声しか出なくなって、本当に困っていました」と説明しています。


落語家の春風亭正朝を盗撮の現行犯で逮捕しました。

コメントを投稿する